MRオーダー

依頼項目の選択

「画像検査依頼」ボタンを押すと画像検査依頼サブメニューが表示されます。
画像検査依頼サブメニュー
ここで、「MRI」ボタンを押すと、画像検査依頼画面(MR)が表示されます。
画像検査依頼画面
画像検査依頼画面(MR)では、依頼医師の診療科に応じていくつかのセット項目が表示されます。 セット項目はあらかじめ部位別に整理/用意されており、脳神経外科や整形外科の診療にも耐えられる内容になっています。 画面中央部の部位を選択すると、右側の検査項目の表示が増え選択可能になります。
上の表示例は、「ルーチン(頚・脳MRA+T2+FLAIR)」を選択している所です。

選択したセット項目の内容は、画面左側のツリービューで確認することができます。 「ルーチン(頚・脳MRA+T2+FLAIR)」のセットは、「頭部 T2W Axi」、「頭部 FLAIR Axi」、「頭部 脳動脈MRA」、「頚部 MRA」の検査の組み合わせであることを示しています。

MRI検査オーダー時に、電子カルテの表紙画面でMR禁忌の設定をしていると次の画面が表示されます。

ここで「OK」ボタンを押せば、オーダーを継続することができます。
画像検査依頼画面(MR)で「MRI検査チェックリスト」ボタンを押すとMRI検査チェックリスト画面が表示されます。 MRI検査チェックリスト画面
チェックリストは前回検査時と同じ場合、そのまま適用することができます。

依頼項目の確認

検査項目などを選択後に「画像生理検査依頼」ボタンを押すと画像生理検査依頼確認画面が表示されます。
画像生理検査依頼確認画面

印刷

画像生理検査依頼確認画面は依頼伝票のプレビュー画面でもあります。「依頼確定・印刷」ボタンを押すとチェックボタンの状態に応じて印刷が行われます。 伝票の下部に表示されているQRコードは、モダリティに患者情報を読み込ませるためのものです。 一般撮影用のモダリティと異なり、CT/MRなどはMWMサーバーが無いと患者基本情報を送ることができません。 そこで、モダリティに2次元バーコードリーダーを接続し、この伝票の読み取らせると患者基本情報の入力が完了します。 QRコードが2個あるのは、当院に製造会社の異なるMRがあるためです。 伝票右上のバーコードは、受付やPACSに送信した画像を確認するときなどに使用します。

QRコードを伝票に印刷してモダリティに読み込ませる機能は、最初に思いついたときは画期的だと思っていました。 ところが 小規模病院とケアサービスの複数施設を効率運営するための情報システム ファイルメーカー使った導入事例に同じことをしているような記載がありました(はっきり基本情報送信用とは書いてありませんが)。 意外と一般的なのかもしれません。
※ただ、服部あたまクリニックでの導入時にこの方法をシーメンスに説明したら、そんなことはできないと言われました(やっぱり珍しいのか?)。

QRコードによる、患者属性連携はCT、MR、エコーで使用し概ね好評価を得ています。 しかし、伝票を印刷しない運用では使用できません。
菅原脳神経外科では伝票を印刷しないため、「CT/MR患者基本情報送信」機能を使って患者属性を送信しました。 もうこれに至っては、説明しても理解してもらえないので実際にデモすることにしています。 中には動画を撮影していく人もいます。 とにかくWMWサーバーなど導入しなくてもモダリティとの患者属性連携は簡単にできるということです。

記録追加

依頼を確定すると記録追加画面が表示されます。 依頼の概要がテキストとして入力されているので、検査理由などを追記すれば少ない手間でカルテ記載が充実します。
記録追加画面(画像検査)

依頼画面の一覧表示

入力した検査オーダーは、各種依頼画面の一覧に表示されます。 運用形態に応じて指示受けや実施受けなどが可能なため、色分けして表示されます。
各種依頼画面

依頼一覧(簡易部門システム)

電子カルテの画面左端の「依頼一覧」ボタンを押すと、各検査部門別に依頼一覧を表示することができます。
依頼一覧(画像検査)
上の例は、簡易画像検査部門システムとして本日の画像検査依頼一覧を表示しているところです。 この一覧で指示受け、実施済み登録などを行うことができます。