クリニックのIT化

2017年7月1日に開院した枚方市の脳神経外科クリニック、服部あたまクリニックのIT化に協力させていただきました。 クリニックにおけるIT化の要素は、以下のように分けられると思います。

  • 医事会計システム
  • 電子カルテ
  • PACS
  • 業務支援
これら全てのソフトウェア価格を最低限に抑え、通常のPC(サーバーは部品で組み立てました)にインストールして使用します。

電子カルテは、現在も勤務している300床の病院で6年間改良を続けています。 クリニック向けは、この電子カルテの外来カルテをORCA対応させたものです。 また、業務支援ソフトは、八王子市の菅原脳神経外科クリニック用に開発したクリニックツールを使用しました。

PACSサーバーはdcm4cheeを使用しました。これも勤務中の病院で5年間使用していて30TB弱のデーターを格納しています。

医事会計システムは、ORCAを使用しました。ORCAの他に選択の余地はないと思います。

クリニックIT化統合サーバー

医事会計システム、電子カルテ、PACS、業務支援のサーバー機能を一台のサーバーに集約しました。 実際には同様のソフトウェア構成の予備サーバーも用意しました(スペックはメインサーバーより少し下げています)。

病院IT化メモ - クリニックIT化統合サーバー概要
病院IT化メモ - クリニックIT化統合サーバー導入事例

IT機器

収容なIT機器は、amazonなどのインターネット通販や家電量販店で売られて容易に購入することができる製品です。

クリニックIT化に必要なコスト

クリニックのIT化で問題となるのは、中小病院と同じくコストだと思います。 低コスト医療IT研究会では、amazonなどのインターネット通販や家電量販店で売られているIT機器と無料ソフトウェアの組み合わせで、完璧なクリニックのITを行うノウハウを解説します。

使用する無料ソフトウェア