電子カルテ

外来カルテをORCAと連携させクリニック用のORCA連携の電子カルテとし改造しました。 クリニック用の業務支援ツールとも連動して使いやすいIT環境を低コストで実現できます。

ORCA連携の電子カルテ(クリニック用)には、サーバーが必要です。 このサーバーは医事システム(ORCA)とPACS(dcm4chee)と兼用できます。 詳細は、クリニック統合サーバーを参照してください。

ORCA連携の電子カルテ(クリニック用)

ORCAに連携する電子カルテとして進化を続けています。 ORCA、PACS、電子カルテを1台のサーバーに集約したので、極めて低コストなクリニックのIT環境が完成します。
クリニック統合サーバー
・ORCA連携電子カルテについて
電子カルテ(クリニック向け)操作マニュアル 電子カルテと業務支援ツールの使い方
 クリニックツールと電子カルテの起動について
 受付からカルテのオープン
 検体検査オーダー詳細
クリニック用の業務支援ツール

電子カルテの機能

コストをかけずに一人で開発した電子カルテがどの程度のものなのか、機能を紹介していきたいと思います。
電子カルテ概要
入院カルテ - スタート画面
入院カルテ - 検索・一覧・その他
入院カルテ - カルテ画面
入院カルテ - 各種依頼画面
外来カルテ概要
イントラネット概要

その他の機能

  • 土日祭日が区別なく表示されるので、カレンダーで確認しながら予約を行っている。
  • 特定日や特定時間を予約停止にする機能がないので、これもカレンダーなどに書き込み確認している。
  • 一種類の予約しかできないため診察と検査(MR/CTなど)を分けて予約することができない。
  • 予約票の印刷機能が無いので手書きで対応している。
  • 患者登録をしないと予約ができないので新規の電話予約が手間取る。

クリニック向けのツールを開発しました。